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日本のはじまり
日本の建国が紀元前(B.C.)660年ですから、今年は建国から2681年になります。この日は最初の天皇、神武天皇即位の日とされています。
日本書紀によると神武天皇は神日本磐余彦天皇(かむやまといはれびこのすめらみこと)ということです。
1,神武天皇高千穂にご降臨
2,高千穂宮における東征御前会議
~
7,八咫烏先導を給わる
~
9,吉野巡行と土豪の帰順
~
17,ご即位礼
紀元節、建国記念の日の変遷
この記念日は明治時代に制定されましたが、戦後の昭和23年に廃止され、昭和41年にまた制定されたという歴史があります。
天皇を中心として連綿と続く日本のような歴史を持つ国は他にはありません。
このような歴史はお金では買えない尊いものです。
神社まいり
正月、祭りごとには必ずといっていいほど神社参りをします。
神社に行かなくても咎める人はおらず、困った時の神頼みで用を済ませる人も多いのですが、それも自由です。
そんな神からできたと言われる神話の国、日本の誕生について考えるよい一日と思います。
八百万の神と他宗教との大きな違いは、経典がないことです。
神社で手を合わせるだけという若い人の多いこと!
でもそれだけでいいのです(笑)
行いを正しく手を合わせる、それだけで日本の神さまに通じるのです。
氏神様
人々の生活と行事がその地の神とかかわっているので、初詣は氏神さまに詣でるのが一般的です。
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