2017書初め行事 全国で開催、京都北野天満宮の筆始祭

2017年明けて早々、京都の北野天満宮の筆始祭をはじめ書初め大会が
全国各地で開催されます。
日本文化を守るためにも大切にしていきたいものです。

と言いながら多くの人は「字を書くこと」から遠ざかってきています。

こうやってパソコンで入力すれば早く正確に文になってしまいます。

しかし人の手で書かれた字は別の趣があっていいものです。
各地の書初め行事を見つけてみました。

 

北の天満宮筆始祭

日時:1月2(月)~4日(水)
学問の神様、菅原道真公が祀られている天神さまはあまりにも有名です。
受験シーズンと重なって合格祈願に訪れる受験生が多いです。
北野天満宮の公式ページです

日本武道館

書初め大展示会が行われます。
日本武道館公式ページはこちら

<日本武道館>
1.5 木 9:00~15:00 大道場 第53回 全日本書初め大展覧会 席書大会
1.6 金 10:00~16:00 第1・2・3小道場 第53回 全日本書初め大展覧会 席書の部 審査会
1.12 木 第53回 全日本書初め大展覧会 公募の部 申込締切日

伝統文化である書道の普及奨励を図るために行われています。
書道行事予定が案内されています。

 

文部省後援の書道検定

があります。
第3回 29年1月29日(日)
鉛筆、筆ペン、油性マーカーまで筆記用具も多種に亘ります。
毛筆書写技能検定に挑戦してみるのもいいです。
日本書写検定の公式ページはこちら

>>書初め用の筆販売のサイトはこちら<<

2016年の大雪は12月7日、冬至は12月21日一陽来復

2016年の暦による「大雪」(たいせつ)は12月7日です。
温暖な地方でも雪が降ることがあり、雪国では文字通り大雪になることが
あります。
歳の暮と重なり、忙しさと寒さの師走となります。

大雪の後、今年は21日が冬至となります。
冬至は二四気のひとつで立冬より45日後頃に当たります。
今年の冬至は12月21日、昼間の時間が最も短い日となります。

冬至を境に昼間の時間が徐々に長くなってきます。
太陽が戻って来るということから「一陽来復」と呼ばれます。

この日にゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べて体を温める習慣があります。

2017年の干支は酉(とり)です。初鶏(はつとり)

新年を新たな気持ちで迎えるのはどこの国でも同じですが、日本人は特に
正月三が日を一年のあらたな出発として大切にします。
その証拠に初日の出を待って神社に初詣(はつもうで)をします。

2017年の干支は酉(とり)

です。
元旦に鳴く鶏を初鶏と言います。一番鶏は午前二時に鳴き、二番鶏は
午前四時に鳴くそうです。

今の時代、鶏を飼っている家庭はほとんど見ませんが昔は自宅の庭で
飼って、その卵を食料としていました。
コッコッコッコ コケッコーと鳴く鶏の鳴き声で目を覚ましたものです。
きれいな鶏が鳴く姿をネットで見つけました。

横道に逸れてしまいますが酉(とり)の関連話があります。

酉は干支で数えると十番目

酉は干支で数えると十番目に当たるので十月の一日を酒の日と決めたそうです。

なぜ?

酉と言う字の左にさんずいを付けると「酒」の字になります。(^^)
また酒造年度が以前は十月だったということもあり業界が決めたそうです。

「初」が付く言葉

その他「初」がつく行事が数え切れないほどあります。
まず年賀状の挨拶に「初春のお慶びを申し上げます」を使う人が多い。

「一富士、ニ鷹、三なすび」の初夢を見ると縁起がいいとされています。
さて、年初にどんな夢でスタートを切るでしょうか。

百人一首

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む(三番歌 柿本人麻呂)

11月15日は七五三、子供の成長と健康を願っての七五三参り

11月15日は七五三の祝いの日。

数え年で3歳と5歳の男子、3歳と7歳の女子を祝います。

最近、写真屋さんで着物を借りて記念撮影をする家族が増えました。
着慣れない着物や服を着てお参りするだけでも子供にとっては大仕事。
子供の成長と健康を願っての七五三参り、江戸時代から続いているそうです。

最近は15日にこだわらずに都合のいい日を選んでお参りに行く家庭や
満の年齢で祝う家族もあります。
子供の成長と健康を祝うことに意味があるので10月~11月であればいつでも
良いのかもしれません。

この日に千歳あめ(読んで字のごとく)をもらう子供にはその意味だけでも教える
といいかもしれません。

2016/ 7/17 16:22
平安神宮
犬の形をした千歳飴

11月23日は勤労感謝の日、新穀に感謝しながらいただく日 

11月23日 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。

昭和23年7月に制定された祝日ですが元々は新嘗祭(にいなめさい)であったのが新憲法になってからは「勤労感謝の日」として制定されました。

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農業国である日本では五穀豊穣を祝う風習があります。
秋風の事を金風と呼びますが、黄金色に変わった田んぼの様子からそう呼ばれるらしい。

その年の新米はこの日から頂くことになってましたが、現在、早い地域では9月に収穫されるので11月23日前に新米が市場に並ぶことになります。

明治6年以降、11月23日を新嘗祭(にいなめさい)の祭日が制定されています。
現在でも皇室では大事な儀式が執り行われます。
新穀に感謝し、豊作を祈る神事は連綿と続いている宮中の大切な行事です。

今年の23日は水曜日(旧暦では10月24日)です。
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあい」ながら美味しいお米を
いただくことにします。

ちなみに米の生産量の一位は新潟県、二位は北海道、三位は秋田県(農水省資料)
新潟県の神社数は日本一というのもうなづけます。

*米の種類*
あきたこまち、赤米、きらきら、黒米、こしひかり、古代米、はえぬき、ひとめぼれ、ミルキークイーンなどがあります。

酉の市には福を搔き集める熊手市が繁盛します。小判、鶴、亀、おかめなど

酉の日は秋の収穫を祝い感謝のしるしに鶏を奉納したのがはじまりだそうです。
2016年の今年の酉の市は浅草では11日(一の酉)と23日(二の酉)。

浅草の鷲神社(おとりじんじゃ)の御祭神は天日鷲命(あめのひわしのみこと)、本武尊(やまとたけるのみこと)です。

酉の市まで長い長い行列が出来、神社参りに訪れる人や市に来る人たちで賑わいます。

一の酉、二の酉、三の酉の日などがあり、この日に熊手市が開かれます。
熊手は庭や境内などを掃くときに使う掃除道具です。

その熊手は掻き集めることから、運を掻き集めるという縁起かつぎから始まったと言われています。
日本には昔から自然の恵みに感謝する行事がたくさんあります。

福を願うのは人の常。
熊手に小判、俵、松、鶴、亀、鯛、おかめなども付ける様になりました。

この写真の熊手は七福神が乗っています。

2016/11/ 8 11:50

縁起を担いで多くの人たちで賑わう酉の市、一度は訪れてみてはいかがですか。
商売繁盛、家内安全!

*大黒様*
大きな袋を肩にかけている大黒様、大国主の命のことですが、あの大きい袋は兄弟の袋を背負わされてあんなに大きな袋になったという神話があります。

南天の実 冬の花 おめでたい正月に使われます

南天
夏には白い花をつけ、花が終わったあとに真っ赤な実をつけます。

「難(南)を転(天)ずる」という意味があり、めでたい正月用の花に用いられます。
殺菌作用があるといわれ、重箱の赤飯には必ず入れられていました。

2016/11/13 14:54

2016/11/13 14:54

南天の葉

2016/11/13 14:56
2016/11/13 14:56

センリョウ

2015/12/22 12:34

 

青木(ミズキ科)も赤い実をつけます。

木瓜(ぼけ)の花
冬の寒いうちから咲く花です。

2016/ 1/10 14:08

寒椿
春を待つ椿です

2016/ 1/10 13:57

落葉
落葉の美しさを歌にすることも多い。

ochiba400

2015/ 9/25 0:35

雪が積もった木
雪を被った冬木です。

fuyunoki400