日本昔話のはなさかじいさんは老若男女が知っている話です。
正直爺さんに助けられた犬のポチが「ここ掘れワンワン」と吠えると小判がザクザク!と出てきたり、枯れ木に花を咲かせるという話ですが、そこには正直な人間模様が、悪だくみをする爺さんとの対照で話が出来上がっています。
そんな昔話を動画にしてみました。
日本のよいとこ再発見!
日本昔話のはなさかじいさんは老若男女が知っている話です。
正直爺さんに助けられた犬のポチが「ここ掘れワンワン」と吠えると小判がザクザク!と出てきたり、枯れ木に花を咲かせるという話ですが、そこには正直な人間模様が、悪だくみをする爺さんとの対照で話が出来上がっています。
そんな昔話を動画にしてみました。
一般公開日の最終日に京都御所を訪れました。
御苑の中を散歩しながら御所入り口に向かう途中、玉砂利の音でタイムスリップ。
御所と城との違いは、御所にはお堀がないことです。
こういうところからも平安な時代であったと感じます。
玉砂利を踏みながら紫宸殿の方へ歩きます。
運よく蹴鞠を見ることが出来ました。
蹴鞠は作法があり、一定のルールで蹴り上げる和式サッカーです。
大正天皇、昭和天皇の即位式もこの紫宸殿で行われました。
御所内の自然、建物が一体となっている。落ち着いた雰囲気の庭園です。
お抹茶で一服
皇居周辺のさくらと靖国神社の標本木の写真です。
靖国神社で桜の開花が発表(3月17日)された翌日の写真です。
花より団子(^^)
さくらケーキのクリームが上質なので大きなサイズでもスルッと喉通りがよい。
甘さも品がよく食べた後の胃もたれ感が全くないほど質の良いケーキです。
東京駅周辺のきれいなこと!世界一と言えるのではないでしょうか。
春満開、3月花の東京は卒業入学就職転勤の人たちで新鮮な空気が漂っています。
そんなひとこまです。
皇居外堀の桜が満開。
まずは東京駅です。美しさは世界トップクラスと思うのですが。
そしてビル群もマンハッタンに負けない美しさ
花だけでなく葉があると趣と落ち着きが加わります。
さくらの季節に和菓子が合います。
和菓子のさくら葉は抹茶、中を割ると抹茶の餡が出てきます。
左に見える黒いものはさくらの巨樹です。
皇居乾通りの桜が一般公開中というニュースを聞いて桜見学に参上(^^)
警備は厳しく、マナーはきちんと守るようにとマイクでの説明通りみなさんマナーを守っています。
エドヒガン(⇓)は長命で巨樹に可憐な花を付ける。
「桜の科学」(勝木俊雄著)によると全国に800以上の巨木が登録されているそうです。
日本に自生している桜
コシノヒガンザクラ(⇓)
冬桜(⇓)
マメザクラ(自生)xオオシマザクラ(自生)
ベニシダレザクラ(⇓)
福島県三春町のシダレザクラ由来
2005年冬の降雪によって折れた木を挿し木し繁殖したもののひとつということです。
ウスズミ(⇓)
巨木に凛と咲くシダレザクラ(⇓)
シダレザクラ(枝垂桜)(⇓)
青空に映えて華やかに見えます
淡い色、深い色など色を巧みに使う日本人。
例えば桜色、うすざくら、さくらねず、にじいろ、さんごいろ、なでしこいろ、灰桜(和色大辞典参照)などピンクでも多種多様な色や呼び方があります。
白色に近い桜が何輪も重なって見えるときれいなさくら色に変わります。
気象庁の桜開花宣言が3月17日靖国神社で発表されました。
翌日18日、うららかな日に誘われてお花見に。
標本木の桜はソメイヨシノです。大切に菰に巻かれています。
吉野桜も立派な姿で開花準備している様子。
催しも開催されていましたがちょうどいい込み具合でした。
近くの大学で卒業式があったようで着物と袴姿の女子大生を見受けました。
境内に入る大鳥居前に咲いていた桜
野生種のサクラが都内で13種類の内10種類見られるとTV放映での説明。
ヤマ桜 マメ桜、エド桜、ホシ桜(世界で100株しか存在しない)カスミ桜、ヤブ桜、オオシマ桜、オヤマ桜、チョウジ(?)桜、タカネ桜
日本古来の桜、山桜は花と葉が同時に咲くという。
ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの掛け合わせで出来たというもの。
桜は夏に形成され、秋に休眠状態に入り、冬に休眠打破と言って寒さで目が覚めるらしい。
その休眠打破によって開花が関係するという。
山桜の葉が出始めています
桜の種類によって開花時期がこんなにも違うんですね。
画像処理した鴨の様子を見てください。
シュークリームの上に桜色のクリームとチョコが乗っている甘さをおさえた洋菓子です。
シュークリームの中にベリー系の甘酸っぱいクリームが甘さを抑えています。
春は桜色が似合います。
動く桜の写真。
窓やガラス、壁などに吸着する、貼って楽しむさくら。