草薙の剣(くさなぎのつるぎ)が祀られている熱田神宮

熱田の森に参拝する人たち

名古屋地区の人々に「熱田さん」と親しまれている熱田神宮。
この熱田神宮に三種の神器の一つ、草薙の剣が祀られています。
草薙の剣の話は「ヤマタノオロチ」に出てきますがこの神話は日本人にはなじみがあります。
ヤマタノオロチは人間を餌食にするという大変な怪物ですが、それを知ったスサノオノミコトが八塩折りの強い酒を大蛇に飲ませ酔ったところを退治したという神話です。
スサノオノミコトは退治した大蛇の尾から太刀を見つけ、それを天照大御神に献上したという。
そんな歴史が古く由緒ある熱田さんには小正月が過ぎても参拝する人が多い。

干支のスタートを切る、子(ねずみ)

木玉で出来ていて魔を祓い一年の福を呼ぶ干支打魔です。直径約3センチの木玉です。結びはあげまき結びになっています。カバンなどにつけて音を出すことができます。

2020年令和2年は干支の最初、ネズミです。大国主を助けたと言われるネズミの話があります。

徳川家康も大切にした神宮

神領地として年貢や諸役などが免除されたと「熱田神宮1900年の歴史」に書かれているように徳川家康は三河で誕生し、尾張の熱田で織田方の人質に取られていたという歴史があり、熱田には特別な思いがあったようです。

熱田さんへのアクセス

名鉄線では神宮前で降りて道を横切るとすぐに東門が見えます。
名鉄名古屋駅から5~6分で到着、料金は230円です。
名古屋駅(桜通り方面)からタクシーで行くと西門まで3000円弱かかります。
地下鉄でも行けますが、乗り換えが必要。
近くには白鳥小学校があります。