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書初めなどを焚くどんど焼き(左義長、賽の神)
1年の安全と無病息災を祈るどんど焼きが小正月のこの時期に(地方によって変わります)行われます。
ご神火を焚き正月に飾ったしめ縄などを燃やします。
この煙に乗ってお正月は帰っていくという言い伝えがあります。
また火の上がり具合により、その年の豊作を占ったりするところもあるそうです。
宮城県大崎八幡宮のどんと祭りは14日
社殿は国宝に指定されています。
3000人ほどが集まる盛大なお祭りのようです。
どんど、どんど焼き、賽の神、飾り焚きなどとも呼ばれます。
雪国では雪上を高く上がる炎に餅やするめなどを焼いて食べる習慣があります(賽の神)
都会では場所柄、安全面での問題がありどんど焼きが出来なくなっている所が増えている
ようです。
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