甘さスッキリ、あと味さっぱり、麹菌たっぷりのノンアルコール甘酒

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今、あま酒がブームですがこの飲み物は江戸時代から飲まれているものです。
早くできるので昔は一夜酒とも呼ばれていました。
暑気払いに飲まれていたようです。

・ノンアルコールのあま酒はお子様でも飲める飲み物です。

・酒粕を溶かして作るあま酒は若干アルコールが含まれています。

ノンアルコールのあま酒は老若男女が飲める飲み物です。

メーカーによって甘さの度合いが変わりますが、好みのあま酒を見つける楽しみがあります。
米に麹菌を付着させ、そのあと30℃くらいの麹室(こうじむろ)で寝かせます。

原材料はお米、麹ですが、味噌醸造業等で作るあま酒と酒蔵が作るあま酒に少しの違いがあります。

砂糖不使用のあま酒なのに自然に出てくる甘味・旨みに驚きます。

甘さすっきり後味さっぱりの栄養価の高いあま酒が出来上がりますが、摂りすぎには注意したほうがいいです。

酒蔵で作る場合、精米度合いが高く一般的に米粒が小さく見た目にも分かります。

 

*****3月のひな祭りに代表されるのは「白酒」ですが、あま酒とは違います。
農林水産省のページに詳しく書かれています

*甘酒のちょっと変わった飲み方
 お肉を炒めるときに甘酒を注ぐ。
 今流行のタピオカに入れて飲む。
 炭酸水で割って飲む。
 ハーブを混ぜて飲む。

炭酸水で割った甘酒も美味しくすっきり感があります

甘酒をカップに4分の1ほど入れます
炭酸水を足します。スッキリした飲み心地の甘酒になります。
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